国会閣議の際に5000kwまで使用している企業の電気料金を14%、それ以上の使用なら28%増やすとB.Choijilsurenエネルギー大臣が発表した。
大臣はエネルギー分野は1兆6千億MNTの負債があり、利子に年間700億MNTを支払っている。販売した製品のコストは1兆9千億MNT、販売している価格は1兆6千億MNTである。価格を自由化しない限り、エネルギー分野に外国投資を呼び込むチャンスが限られている鉱山会社、銀行、携帯電話事業者など経済的負担を背負うことができる企業は20万kwまで28%、それ以上の使用は38%増やす」と述べた。
第1段階で11月1日から企業の料金を増やすことになった。このような計算で料金を増やした場合、エネルギー分野は年間約2800億MNTの追加収入を得ることができる。

情報源:Itoim.mn