ドイツの実業家らが鉱業製品の付加価値をつけ、投資を呼び込む問題について首相と話し合った。鉱業のアドバイス・採掘のDMT社、投資アドバイスサービスのViizeコンサルティング会社、再生可能エネルギーのWPD社の幹部らが首相とそれぞれ会談した。
 WPD社は南ゴビ県Khanbogd郡で120MWの風力発電所を建設しようとしている。来年3月に建設作業を開始しようとしていることを紹介し、首相はこれを支援することを表明した。これらの会談の際にモンゴルの鉱業製品に付加価値を付け、投資誘致について話し合い、意見交換を行った。

情報源:内閣広報室