10月24日D.Tsogtbaatar外務大臣が高岡正人在モンゴル日本大使と会談し、両国関係、協力事業について意見交換を行った。D.Tsogtbaatar外務大臣は、モンゴル国の“第3の隣国”であり、共通戦略の親密なパートナーである日本と友好関係、協力事業を深め、拡大することは、我々の外交政策の最優先方針のひとつであることを強調し、外務大臣としてこのような関係に意義があるよう努めると述べた。
高岡大使は、外務大臣に就任し責任ある職に就いたことに関連し、D.Tsogtbaatar外務大臣に祝意を示し、今年がモンゴル・日本外交関係樹立45周年にあたり、M.Enkhdbold国家大会議議長と日本国の大島理森衆議院議長が相互に訪問したことは、両国の関係史において重要な出来事になったと述べた。そして両国は国際的・地域的な相互に関心がある問題について、詳細に意見交換を行った。
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