モンゴル国大臣及び内閣官房長官G.ザンダンシャタル氏は2018年1月23日にアジア開発銀行の東アジア局のインドゥ・ブシャン局長率いる代表団と会談をしました。
ザンダンシャタル大臣は過去26年間でアジア開発銀行はインフラ、教育、保健、社会などの分野で数々の有意義なプロジェクトを実施してきたことに感謝の意を表しました。
また、モンゴル政府の活動、政策に関する情報を提供しました。例えば:経済改革をし、不景気を乗り越え、食品を輸出する国になる、民間および国営企業のマネジメントを改善し、証券取引所で株の一部を売る計画を立てていると紹介しました。 
会談の席で実施されているプロジェクト、その過程について意見を交換しました。
我国は1991年以降アジア開発銀行から19億米ドルの投資による約310件の借款及び無償援助を受け道路、交通、財務、公共部門管理、健康、農産業、農村開発、エネルギー、教育、産業、商業などの分野に費やしました。現在、22件の投資、10件の無償援助、43件の技術協力プロジェクトが実施されていますと
情報元:政府メディア及び広報部から報じられました