6月30日に国会閣議が始まった。会議の冒頭、G.Zandanshatar議長は「インフラは世界
中で苦しみになっている。アメリカ、欧州でも近40年でないほどの高い物価上昇である。物価上昇はモンゴル人だけでなく、世界中で深刻な問題になっている。政策を作成し、国民を代表する国会がただ見て座っているべきでない。今年4月に批准した物価上昇制限法の実施を結論付け、必要ないくつかの対策を実施する機会を調査する必要がある。特に今秋、物価上昇は最高水準に達する可能性があると、ロシアの金融専門家らが述べている。輸送、ロジスティック、輸入に頼るモンゴルの経済、インフラはこの9月、10月、年末に上昇し、食品価格の上昇により国民がかなりの被害を被る恐れがある。大統領は“食品の安全を保障し、供給を改善する”決定を出した。この実施を改善し、注視する必要がある。生活費が10%上昇すると貧困レベルが34.3%に達し、21万1千人が品構想になるリスクがあると世界銀行と国家統計委員会が行った調査で定められた。そのため、国民の収入を増やす必要がある。インフラを下げ、物価上昇と関連する国民への圧力を下げる方針で国会からワーキングチームを設立するのが正しいと見なしている」と述べた。
情報源:mpress.mn