U.Khurelsukh大統領が中国榛南省Boao市で開始した“アジアのためのBoaoフォーラム”にオンラインで参加した。今回のフォーラムは“パンデミック及びその後の世界;共同の未来、世界全体の発展のために共に努力しよう”というテーマの下、開催されている。
“アジアのためのBoaoフォーラム”は、地域経済の持続的な発展を目指し、双方の協力、努力をひとつにした協議の重要な舞台になっていることを、U.Khurelsukh大統領が述べた。また、パンデミック後及び国際的に発生している困難な状況を現実的に考慮し、経済復興、関係、協力を改善する作業を早急に共同で実施する必要があると述べた。モンゴルは中国が提唱した“世界全体の発展イニシアティブ”“一帯一路”構想を支持していることを表明した。これは諸国の平等、バランス、持続的可能な開発のために、“国連の2030年持続可能な開発計画”実施に重要な意義があると強調した。
情報源:Eagle.mn