モンゴル経済フォーラム2022”が開催され、協議が本日“産業復興”のテーマで、“コーポレートコンベンションセンター”で継続している。協議をO.Batnairamdal鉱業重工業省副大臣が開会し、G.Yondon鉱業重工業大臣が“鉱物資源分野の開発政策”というスピーチをした。スピーチで、「世界中で生炭消費が減少している。我々は天然資源を加工し、世界市場へ輸出する必要がある。採掘、プラント工場を開発することで、国家経済を支えるチャンスがこの分野にある」と強調した。
 鉱業重工業は今年探鉱の400のライセンスを供与すると発表した。また、来年は400、2024年に500の探鉱ライセンスを供与する。Tender.gov.mnウェブサイトを通じてオンラインで入札を行うため、過程が透明で、オープンな、企業が平等に競争するチャンスがあり、誰かの影響がないようにすると発表した。以前は探査ライセンスをもらうのに平均35日間かかっていたのを7~10日に短くすると述べた。

情報源:Montsame.mn