1月19日の定例閣議で西縦断鉄道線、東縦断鉄道線の開発をコンセッション方式(BUT)で実施する任務をL.Khaltar道路輸送開発大臣に与えた。Artsuuri検問所~Shiveekhuren検問所方面の西縦断鉄道線の全長が1200km、Choibalsan~Khuut~Bichigt検問所方面の東縦断鉄道線の全長が420kmになる。Mongolian Railway国営会社が内外の投資家、鉄道トラスに位置する鉱区を所有する会社と協力して開発する予定。
また2022年上半期以内、新規に敷設されているTavan Tolgoi炭田~Gashuunsukhait訪問鉄道線、Tavan Tolgoi炭田~Zuunbayan訪問鉄道線の輸送を開始する。

情報源:Montsame.mn