1月21日、国会の産業化常務委員会の会議で、政府にAsgat銀鉱床[1]で詳細な調査行い埋蔵量を確定するために、地質調査を行う会社を選出する入札を2022年上半期以内に発表する、詳細な埋蔵量を2024年以内に確定する、詳細な地質調査を行う、FSを作成するための資金をErdenes Mongol国営有限会社が調達するなどの方針を、政府に指示した。
 
情報源:Montsame.mn

[1] Asgat銀鉱床は、西モンゴルのBayan-Ulgii県、Nogoon Nuurソムに位置しロシア連邦のアルタイ地方に隣接している。軽度8908I、緯度:49052I、海抜2500〜3200mの標高。この地域の気候は厳しい、降雨量が多い。平均気温は約0度。県庁所在地から180km、ウランバートル首都から1800km離れている。
銀推定埋蔵量が2,247t、銅推定埋蔵量が76,000.0千t(210,000.0千tまで増加する潜在性がある)