モンゴル・日本の合弁企業である Everyday Farm社の Monnaran太陽光発電所の オープンセレモニーが      開催。
  • 同セレモニーにEveryday Farm社のB.Jigjid社長、Everyday Farm社のIwai Masayuki会長、D.Tsogtbaatar外務大臣、Masato Takaoka在モンゴル日本大使、Bridge GroupのD.Gankhuyag社長等をはじめ約200名が参加。
  • Monnaran太陽光発電所案件はモンゴル・日本のJoint Credit Mechanismにおいて
  • D.Tsogtbaatar外務大臣は「日本国は自国を発展させる他、地域責任において他国にも発展をシェアしている。そのシェアを多量に受けている国はモンゴルだ。最新の太陽光発電所の技術移転に歓迎している。同案件は成功しなければならない。それにより次回の案件が実現化される」と述べた。
  • Masato Takaoka在モンゴル日本大使は「Monnaran案件が開発されたことを大変歓迎している。同案件は日本政府から実施している案件の一つである。また、太陽光発電所と農業を組み合わせたことは特徴的だ。世界温暖化が激しくなっている現在は、モンゴルで同案件が実施されていることは重要だ。日本国は再生可能エネルギー分野で5つの案件を実施予定。一つはMonnaran案件だ。且つ、今年はモンゴル・日本外交関係樹立45号周年だ。同案件とモンゴル・日本外交関係樹立45号周年にオープンしていることは特徴的だ。」と述べた。
ソース:montsame中央報道局