モンゴル人民党第30回党大会が12月6日9時から始まった。100年の歴史を持つ与党政党は、今回の党大会で人権保護を行い、反汚職政策を紹介すると社会に発表した。L.Oyun-Erdene首相が99.7%の賛成でモンゴル人民党党首に就任した。L.Oyun-Erdene首相は「シングルマザーの母親を助けようと走った小さい子が、本日100年の歴史を持つ政治の第一党の党首、モンゴル国首相になるチャンスが与えられた。人民党が若者をどれだけ支持できているかの表れだ。人民党は100年になっても、常に改革して若くあり続けている証明だ。本日、私に政治権力、大胆かつ断固として働く政府のチャンスが来ている。信頼を努力で返すために、全力で取り組む」と述べた。
情報源:News.mn