N.Tavinbekhエネルギー大臣にインタビューをした。
―エネルギー分野はいつ停止してもおかしくない危険な状況であると聞いた,消費はどのぐらい増加しているのか?
―現在ではなく、一般的にエネルギー、火力を価格より安価に販売している。現在エネルギー分野で使用されている設備、特に輸入で購入している設備の価格が急上昇した。また我々の分野で話されている巨大負債、案件プログラムの負債、負債利子を支払う期間が重なっている。それにより価格を上げないと財政の困難な状況が発生する。
―Eg川の水力発電所を間接するのにモンゴルとロシアが環境評価を行って最終決定を出すと理解した。同分野の大臣として、どんな立場か?
―ロシアから来た代表は発電所を建設させないと言う公式な立場を表明していない。環境の影響があるか否かを慎重に調査することを我々から望んでいる。我々もこの希望に従い、国際機関に評価してもらう。評価結果はまだ出ていない。
―結果はいつ出るか?この結果は発電所を建設するか否か関係するか?
―評価会社と契約を締結した。2022年7月内に評価を終了させると言った。この評価で環境、エコロジーに影響するかしないか、影響するなら影響をなくせるか、なくすためにどんな作業をするかが明らかになり、ロシアと話し合い決定する。その後、最終的にEg川に発電所を建設してもいいか否かの決定を出す。

情報源:Itoim.mn