L.Oyun-Erdene首相が通信情報技術分野の人々と2月5日朝7時から会談している。首相は“電子遷移、電子国家”スローガンを出していると発表した。「我々は交通渋滞から始まり、医療サービス、すべての行政事業により適切なシステムを使用することができないのか。これらの多くの問題をオンラインで解決する可能性がある」と強調した。
 首相は「本日より100日間内で592の行政サービスをオンライン化する。公務員の仕事を20~35%減らす。公務員と国民を電子システムで対応するのに助けるE-Mongolia Academyを設立する」と発表した。電子遷移が絶対的に重要なため、電子開発省を設立する必要がある。電子開発は1つの分野だけでなくすべての分野の問題だ。春季国会で“個人データセキュリティー法”を提出し承認する。電子遷移に先頭になって参加している銀行、携帯電話事業者らに感謝の意を表した。

情報源:Montsame.mn