国家非常事態委員会議が会議で今月31日までであった非常事態措置及び高度準備態勢などの期間を協議した。全国的に高度準備態勢の期間を12月31日まで、つまり年末まで延長すると決定した。この期間中、入国制限以外の活動は通常通り継続する。また、国家非常事態委員会の決定に従い、来月10回のチャーター便を飛ばすことになった。例えば韓国5回、東京2回、カザフスタン1回、チャーター便を飛ばす予定だと外務省領事局長が発表した。今年2月以降、98回のチャーター便により19,519名の国民を帰国させた。これにより空路と陸路で全26,100名の国民を帰国させた。

情報源:mminfo.mn