モンゴル国家オリンピック委員会のN.Tuvshinbayar委員長と、大相撲の横綱白鳳がオンライン会合を行った。会合で白鳳はモンゴルオリンピック委員会の新しい委員長を祝福し、今後の成功を祈り、夏期オリンピックを開催する東京におけるパンデミックの現状を報告した。また、モンゴル国家オリンピック委員会のB.Battushig副委員長、国際オリンピック委員会会員の提案で実施している“東京2020”オリンピックの際に母国を宣伝する“Mongolia House”プロジェクト実施を支援すると表明した。N.Tuvshinbayar委員長と白鳳らはパンデミックの際に選手たちの心理及びトレーニングのレベルを整える面で相互意見交換し、今回のオンライン会合を通じて選手たちに自身の経験、手法を紹介し合い、モンゴルのチームと選手らの成功を祈った。

情報源:Unuudur.mn