G.Zandanshatar国会議長が世界銀行の在モンゴル駐在所のAndreiMikhnev所長と会談した。世界銀行はモンゴルの発展の主要な課題を重視した政策提言文書を作成して国会議長に提出し、意見交換した。
 国会議長はモンゴルの長期発展政策の最優先目的に適合した総合的政策提言を提出していることに感謝の意を表した。また「国会の臨時閣議が8月17日に開会し、政府の2024年までの予定、行動計画の実施を協議する。モンゴル国の経済が鉱山分野に大きく影響され、経済を類別化するために産業分野を発展させるとともに、企画の大きな改革を行う必要がある。この目的を実現させるのに世界銀行と協力する準備ができている」と述べた。
 続いて双方はモンゴルで世界銀行の融資で供与している案件、プログラムの成果、今後の協力について意見交換を行った。

情報源:Eagle.mn