8月10日、G.Zandanshatar国会議長がアメリカのM.Klecheskii在モンゴル大使と会談した。G.Zandanshatar国会議長は再会に喜びの意を表し、モンゴルとアメリカの関係、協力を戦略的枠組みでパンデミックに関係なく積極的に展開していることを述べた。アメリカの国際開発協力エージェンシー(USAID)がモンゴルで事業を再開し、ウランバートルにある大使館でUSAIDの代表が再度任命されたことに喜んだ。同機関はモンゴルが移行期から継続的に支援してきたことにモンゴル政府、国民が感謝していることを述べた。またG.Zandanshatar国会議長が先月ゴビ県で展開している国家鉄道建設作業を視察してきたことについて、またこの案件の利益について報告し、意見交換をした。
 M.Klecheskii大使は第3隣国として輸出を増加させるこのような巨大建設に多方面で支援し活動すると述べた。M.Klecheskii大使は精銅工場建設、ビニールハウスを作るなど巨大案件で協力することを表明した。そのほか、アメリカ政府が国民の社会と政治の過程における若者、女性の義務と参加を強化する“若者、女性の選挙、政治参加を活性化する”プログラムを正式に実施開始したことについて述べた。
情報源:News.mn