今年全国的に384,200ヘクタールに穀物、そのうち356.800ヘクタールに小麦、38.200ヘクタールに飼料、41,000ヘクタールに油脂植物、14,900ヘクタールにじゃがいも、9,200ヘクタールに野菜、7,300ヘクタールに果物、全478.000ヘクタールに栽培すると計画した。
 現在春季栽培は全国的に73.4%行われている。世界的な新型コロナウイルス感染拡大によって、特別な防疫が行われている今、小麦、じゃがいも、野菜、果物、飼料の栽培を増やし、農業分野の雇用を守り、農業製品の貯蔵を増やし、国内食糧消費を満たす目的で、今年は春季栽培を増やすと農業軽工業省が農業関係者らと協力している。
 全国的に穀物83.6%のうち、小麦87.8%、じゃがいも87.4%、野菜56.7%、飼料20.1%、油脂植物40%行われている、小麦栽培はほとんどの地域で終了し、飼料、油脂植物の栽培は最盛期だ。中央県では今年穀物87.700ヘクタール、このうち小麦が78,500ヘクタール、じゃがいも7,800ヘクタール、野菜1,600ヘクタール、飼料11,500ヘクタール、油脂植物10,500ヘクタール栽培する計画である。
情報源:Ikon.mn