言語を学びたい人々に夢をかなえるチャンスを与える目的で、短期間で言葉を覚える道具として紹介されたHippocardsアプリが公開されて9か月になる。2019年に登場したこのアプリケーションを現在約40万人がダウンロードし、言語能力を高めるために使用している。アプリケーション内に辞書ができ、英語の他日本語、韓国語など様々な外国語を選択して学べるようになり、Hippocardsは第2のバージョンを紹介している。これにとどまらず、このアプリケーションは5億MNTの投資を得ることができた。
―Hippocardsアプリケーションに融資することになった理由は?
―モンゴルの発展に一人でも若い人が英語など外国語を学ぶのが重要で、これに貢献したいと言う考えの他に、ビジネスとしても大きなチャンスだと感じた。
―投資は良いことだが、新型コロナウイルスに関連して経済難がどこでも起きているこの時にリスクがあると思わないか?
―このような時にHippocardsのようなオンライン外国語学習アプリケーションがより必要になる。今後、モンゴル人にとって世界で活躍するためにITと外国語が必ず必要だ。この2つの要素をプロジェクトに含んでいる。人類はこのパンデミックを乗り越えられる。

情報源:Ikon.mn