B.Enkh-Amgalan道路輸送開発大臣が小林弘之在モンゴル日本大使と会談した。
B.Enkh-Amgalan道路輸送開発大臣:輸入されている中古車の約80%が日本からだ。日本から電気及びハイブリッド車が輸入車の大半を占めていて、これらの車両から出るバッテリーは自然環境に悪影響を与えた。これらの車両のバッテリーをなくし、リサイクル工場をモンゴルで建設することに支援してほしい。また、日本で使用されている際に交通事故や自然災害に遭った、使用不可になった故障車両を輸入し、モンゴルで修理して高価格で国民に販売している。このような不適切な状態は人命、健康、経済に大きな被害を与えている。モンゴルの道路輸送開発省と日本の関連行政機関と協力し、日本からモンゴルへ輸入している自動車の車歴を無料で入手し、国民に情報を与える必要がある。
小林大使:大臣からの提案を重視し、政府に伝え、段階的に対策を取る。

情報源:dnn.mn