“Rio Tinto”社が4月7日に2019年に世界中で支払った税金、手数料の内訳を紹介した報告書を発表した。同社は昨年増額76億USDの税金、ロイヤリティを支払い、48億は所得税だった。税金総額の内訳は、オーストラリア62億USD、地理3億1100万USD、モンゴル3億500万USD、カナダ2億9100万USD、アメリカ1億7800万USD、イギリス1億1700万USD、南アフリカ8千万USDの税金をそれぞれ支払った。また、同社は事業を行っている諸国の経済に451億USDの投資を直接行ったことを紹介した。この数は2015年以降総額2100億USDになっている。

情報源:ubchamber.mn