国際通貨基金と政府が3年前に“拡大信用供与プログラム”を開始した。今年5月にこのプログラム実施が終了する。今月、国際通貨基金のワーキングチームがモンゴルで活動し、このプログラムの履行を評価するはずだった。しかし新型コロナウイルス拡大により、計画していたワーキングチームのモンゴル訪問が延期された。プログラムと関連する融資は今年になってから行われていない。昨年末にプログラムの枠組みでアジア開発銀行と世界銀行がそれぞれ1億USDの融資を行った。

情報源:zgm.mn