“Rio Tinto”が新興国で勤務していた経験豊かなDaniel Vorall氏をモンゴル支店長に任命した。“ExxonMobil”、“Shell”、“Total”などの石油会社を管理していた同氏が就任したことで、“Rio Tinto”がモンゴル政府と関係改善する懸け橋になると期待されている。
 モンゴル国会からOyutolgoi投資契約改定決議が承認され、政府に明確な方針で課題が課せられた。国家大会議が承認した決議に従い,政府はワーキングチームを設立し,Rio Tinoと協議する用意ができていると発表した。

情報源:Ikon.mn