S.Amarsaikhan都知事・ウランバートル市長が、小林弘之在モンゴル日本国大使と会談。
S.Amarsaikhan都知事・ウランバートル市長:両国間で戦略的総合パートナーシップ関係が貿易、経済、人文、教育、文化など多くの分野で拡大している。今後、ウランバートル市政を発展させ、有能な人材を育て、観光の発展を優先にするつもりだ。
小林弘之大使:今後、両国の貿易、経済を発展させ、輸出を支援する必要がある。そのため、実業家らを支援する相互利益で活動するつもりだ。
 会談の際に市長はウランバートル市で行われている建設について詳細に述べ、今後実施する案件に小林大使の意見を入れ互恵協力すると話し合った。小林大使は昨年12月25日にKh.Battulga大統領に信任状を奉呈した。小林大使は1987~1989年に在モンゴル日本大使館の3等書記官、2005~2008年に大使代理として勤務した経験を持つ。

情報源:首都市役所広報メディア部