12月17日、鉱業・重工業省から毎月、開催してきた“透明性・責任のある鉱業”-記者会見が開かれた。記者会見中、D.Sumyabazar鉱業・重工業大臣が記者からの質問に下記のとおり答えた。
  • Q: 製油所開発案件の建設状況はいかがでしょうか?
  • A: 製油所開発案件の建設事業はノーマルで、計画より早く進んでいる。同案件は大規
  模案件だ。FSが承認された、計画されたスケジュールとおり開発される。 
  • Q: 来年、鉱山業でどんな大規模の案件が動き出すか?
  • A: 我々は経済を多様化する多数の案件を調査している。銅精錬所、金精錬所のFSを
  作成し、内外投資家と交渉する準備を進める予定。25トン/年の金を精錬できる。
  CBM開発案件もある。
  日本側と大規模の案件、銅精錬所開発案件をインド、カザフスタンと協力事業
  について会談している。需要が伸びている蛍石の“蛍石プログラム”を承認させる
  予定。国家地質局の設立事業が続いている。
  鉱業、投資を最初から整理し、アレンジしようとしている。
 
情報元:Montsame報道局