オーストラリア証券取引所上場の“Aspire Mining Limitde”社は、モンゴル北部のOvoot鉱床を所有している。現在、案件は初期段階で、鉄道及び道路、石炭、精製プラント、橋などを建設予定だ。これに従い、案件の初期投資は6940億MNTであると同社は発表した。Ovoot鉱床の案件実施により、はじめの10年間で2兆3千億MNTが税金・手数料の形式でモンゴルに納められる計算だ。
  • 先週末、モンゴルのGem Holding社のTs.Tserenpuntsag氏が同社の51 %のシェアを335万USDで購入。事前、同氏は、20 %程度を所有していた。
 情報元:Eagle.mn