• Oyu Tolgoi社は報告期間中、39,156t(前年同期比-06%)の銅、71,285オンス(前年同期比+43.7%)の金を採掘。粉砕された鉱石は前年同期比+2.3%、前四半期比+12.3%増量。鉱石の採掘量が増量しているが、銅と金の品位が低下している。
  • 2019年上半期に107百万USDの税金を支払った。689つのサプライ社と取引した内、484つの会社がモンゴル企業だった。報告期間中、国内サプライ企業と313百万USDの取引契約を締結。
  • 坑内掘り鉱山の開発事業の進歩状況は60%を超えており、2019年上半期中、24.4kmの坑道を掘進。
  • このため案件を成功裏に終了させるために、鉱山の計画書のいくつかのモデルを再度考慮する必要がある。中間レベルの輸送道路、鉱石輸送システムなど坑内掘りのインフラに重要な建築をほかの場所に建設する、あるいは完全に建設をやめる必要が生じる可能性がある。
  • 2020年第2四半期に出来上がる。
  • 2022年の5月から2023年の6月の間に左右される見込み。即ち、2016年度のFSに指定された時期から16~30ヶ月で遅くなっている。
  • 上記により坑内掘り鉱山の開発コストは65~72億USDになり、計画されたいた53億USDから12~19億USDの上回る可能性が発生している。
  • 我々は、坑道掘進中に得れたデータ及びボーリング中に収集したデータを初モデルに入れて実験してから岩石構造を確認できるようになる。その事業にスーパーコンピューターを利用しているため納期は長くて最終的な議論は2020年第2四半期に出る。最終結果を待つよりこのようなリスクに直面する恐れがあると発表すべき。同問題においてリスクの少ない方法で調整するよう努力している。
  • モンゴル政府とTurquoise Hill社及びRio Tinto社は交渉を続けている。主にOyu Tolgoi案件・投資協定、関連する契約の実施、効率性の改善について交渉している。
    ただし、Turquoise Hill社とRio Tinto社は今有効である契約を更新せず、効率性を改善させる方針である。ポイントは国会ワーキングチームの最終的な評価が出ることだ。Oyu Tolgoi案件の継続、火力発電所への資金調達を行うため、国際市場に出るべき。
  • もちろん我々はモンゴル国会の議論、規則、法律を尊敬する。再度に言うが、不明な状況が終了しなければならない。
情報元:Montsame報道局