国際通貨基金の“拡大信用供与措置”の第6段階の融資が延期されている。これに関連して、国会予算常任委員会のB.Choijilsuren委員長が立場を表明した。
B.Choijilsuren委員長:国際通貨基金の第6段階融資が入って来なければ、モンゴル経済の指標が下がる。しかし、2019、2020年に支払う負債がないため、これは国民生活にそれほど影響を与えない。現在、政府は融資を受けるために国際通貨基金と段階的に協議している。モンゴルは国際通貨基金のプリグラムを成功裏に終了させなければ、国際金融市場から孤立するリスクがある。モンゴルの評価が下がり、投資が少なくなる。
情報元:Eagle.mn