Maikl Klecheski在モンゴルアメリカ大使による初のビジネス分野代表らとの会談が、シャングリラホテル会議室で行われた。
 在モンゴルアメリカ商工会議所主催のこの会談の際に、大使はアメリカ・モンゴルの経済、ビジネス関係の最近の事業について簡単に述べ、今後の立場を表明した。モンゴルとアメリカは国際貿易、投資問題で明確な状態を満たすことについての協定を2013年9月24日にニューヨークで締結した。両国はこの協定を2017年1月19日に有効にする文書に署名した。この契約は昨年3月20日から施行され、Maikl Klecheski大使はこの契約の意義を強調して述べた。モンゴル経済、ビジネス分野に新しい法律が決定・施行されれば、この法律案を承認される6か月前にアメリカ側に知らせ、意見交換する課題もこの協定に記されている。
 最近、世界の銅・金の巨大案件を実施しているOyutolgoi社、モンゴル政府間で締結された坑内掘り融資計画を調べるワーキングチームの結果を国会が最終的に協議している。大使としてOyutolgoi案件を継続して実施するのは正解で、多くの雇用を生み、供給の巨大ネットワークをつくったなどの大きな意義があるとの立場を表明した。

情報元:Ikon.mn