Kh.Battulga大統領の中国公式訪問団(4月24~26日)に参加したモンゴル開発銀行と中国輸出信用保険公社(SINOSURE)との間で、上限が400百万USDの協力事業契約が締結された。
  • 中国輸出信用保険公社はモンゴル中銀の赤字が減少し、為替レートを効率的にマネジメントできる、収益性を確保できる環境が整備されたことを踏まえ、協力事業を開始。
  • 事前、CHP-2とCHP-3の生産力拡大化案件、Choibalsan-CHP開発案件において中国側からの融資を検討したが、保険がなくて中断された事例があった。
中国輸出信用保険公社との協力事業により、上記のような問題がある程度クリアされるとモンゴル開銀のB.Batbayar社長が強調。
 
情報元:Itoim.mn