D.Damba-Ochir国会議員、国会経済常務委員会会長がRio Tinto社のSimon Niven交流協力事業担当社長と会談し、協力事業について意見交換を行なった。
  • 会談冒頭、Rio Tinto社のSimon Niven交流協力事業担当社長は、Oyu Tolgoi案件の投資協定の実施を調査、議論するワーキングチームの坑内掘り鉱山開発計画おける発表は、Rio Tinto社の代表取締役員会と重複したと表明。また、同国会ワーキングチームの議論を国会はいつ協議するかを確認した。
  • D.Damba-Ochir国会議員、国会経済常務委員会会長は、同国会ワーキングチームの議論を、今月中に国会常務委員会、国会で協議し、政府への支持を出す予定。投資協定、株主契約、坑内掘り鉱山契約などを更新すべきと強調し、Rio Tinto社は投資を続け坑内掘り鉱山開発事業を完了すべき、坑内掘り鉱山の開発によりOyu Tolgoi社の生産力が拡大しモンゴルの経済が発展すると述べた。
情報元:Montsame.mn