J.Batbayasgalanウランバートル市市民代表会議長が、宇田川聡史東京都議会議長の招待で東京を訪問した。J.Batbayasgalanウランバートル市市民代表会議長を宇田川聡史東京都議会議長が増子博樹副議長と共に迎え会談した。また、会談にB.Bayarsaikhan在日モンゴル大使館全権大使、A.Dergelmaa大使顧問らが出席し、会談の際に両市の協力について話し合った。   
 宇田川聡史東京都議会議長はモンゴル・日本両国は民主主義、自由、人権、法的統治を価値とした特別戦略的パートナーシップを実施している。近年、経済、投資分野で協力が拡大・展開している他、スポーツ分野、中での大相撲でモンゴル人力士が大いに成功していることを強調して述べたい。両市の協力の一環で、ウランバートル市の下水処理場、防災、消防、救助の分野で協力してきたと述べた。
J.Batbayasgalanウランバートル市市民代表会議長は、モンゴル・日本両国は外交関係樹立以降、いつの時代もモンゴルの開発案件・プログラムを支援し、社会、その時期の困難を乗り越える援助、保健、教育、人材開発の多くの分野を発展させるのに貢献してきた。多くの分野の協力が両国の国民間の関係でより深く発展すると期待している。述べた。
来月、“Go Mongolia”スローガンで、観光分野を宣伝する大イベントを東京で開催する。モンゴルの営み、文化、観光について宣伝・広報する同イベント参加を呼び掛けた。また、モンゴルの首都ウランバートル訪問に招待した。
 
情報源:Montsame通信